バディ・ガイ Buddy Guy
バディ・ガイ(Buddy Guy)は、ロック・スピリッツ溢れる黒人ブルース・ギタリストです。
バディ・ガイはアメリカ南部出身(ルイジアナ州)ながらシカゴで活躍。
1960年代には名門レコード会社のチェス・レコードに所属し、ブルース界の大御所マディ・ウォーターズやハウリン・ウルフと共に活躍しました。
バディ・ガイの持ち味は、突然切り込んで来る様なキレのあるギタープレイと、黒人特有の張りのあるヴォーカルで、そのスリムな体型からは想像のつかないパワフルなパフォーマンスを披露してくれます。
2003年に制作された音楽映画「フェスティバル・エクスプレス」の中でも、ジャニス・ジョプリンやグレイトフル・デッドと共に若きバディ・ガイの超絶パフォーマンスが垣間見る事が出来ます。
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バディ・ガイはジュニア・ウェルズというブルース・ハープ(ハーモニカ)&ボーカルの名手と組んで活動していた時期も長く、来日公演(1975年のブルース・カーニバル。87年にも再来日)も果たしています。
1991年にはアルバム「Damn Right, I've Got the Blues」を発表。
惜しくも事故で他界したスティーヴィー・レイ・ヴォーンを追悼したこの作品は、ジェフ・ベックやエリック・クラプトンがゲスト参加した事もあり、かなりの話題作になりました。
フェンダー・ストラトキャスター(水玉模様のカラーリングが有名ですね。なんと同じ水玉模様のバディモデルのワウ・ペダルなんてのもあります。プリチーです!)の、クリアーでいて分厚いギターサウンドはバディ・ガイ特有の物。
それに加え、ライブでの観客とのやり取りや、場の盛り上げかたの上手さは、誰にも真似出来ない事でしょう。
2008年にはデレック・トラックス、スーザン・テデスキ等の若い世代(バディにとってみれば孫世代ですね!)のミュージシャンと制作した「Skin Deep 」を発表。
まだまだ元気にギターを鳴らしブルースを唄っているようです。
ブルースやらロックやらの垣根を超えて、世代も超えて、全身全霊で音楽の楽しさを伝えてくれるのがバディ・ガイの持ち味といえるでしょう。
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