ディッキー・ベッツ / Dickey Betts|ギターの神様たち

ディッキー・ベッツ Dickey Betts

ディッキー・ベッツ(Dickey Betts)は、アメリカ南部発祥のサザンロックを代表するギター&ヴォーカリストです。
1968年デビューのオールマン・ブラザーズ・バンドにおいてのデュアン・オールマンとのツインギターのコンビは、ロック、ジャズ、ブルース、カントリー等の音楽が見事に融合された名演ばかりです。

1971年にデュアンが亡くなった後は一人でオールマンのギターサウンドを支え、「ランブリン・マン」や「ジェシカ」等のヒット・ソングを生みだしました。
その後はメンバーとの確執(特にデュアンの弟のグレッグ・オールマンと折り合いが悪かったようです)からオールマンズを脱退し、自ら率いるディッッキー・ベッツ&グレイトサザンでの活動を広げていきました。

1989年には解散状態だったオールマンズの再結成に名を連ね、この時はウォーレン・ヘインズとツイン・ギター・コンビを組み、さらに磨きのかかったギター・プレイを聴かせてくれました。

数枚のアルバムとライブ盤を出して順調に活動を続けて行くかに見えましたがしかし・・・2000年に、前回と同じ理由(グレッグとの不仲)により、またもや脱退してしまいました・・・残念。

ディッキー・ベッツのギタープレイの特徴は、ブルースとカントリー・ミュージックからの影響が大きく、心地よい大人のオーバードライブ・サウンドが身の上です。
デュアンとはまた違ったスタイルのスライド・ギターも味わい深いものがあります。

ディッキー・ベッツの使用ギターは1957製ギブソン・レスポールが有名です。
この年季の入ったゴールド・トップのレスポールは、ライブ、スタジオ問わずに愛用していました。
近年はポール・リード・スミス製のギターも使用しているようです。

ディッキー・ベッツの鼻にかかった甘い歌声と乾いたギター・サウンドはアメリカンロックの正に王道。
バーボン片手にゆったりと耳を傾けるのもオツですね~。
あっ、でっかいハンバーガーでも分厚いビーフ・ステーキ&コーラなんかにも合うかもしれませんね(^^)

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