オリアンティ Orianthi
オリアンティ(Orianthi)は、オーストラリア出身の女性ギタリストです。
本名はオリアンティ・パナガリス。1985年生まれの彼女は6歳からギターを始め、10代の頃には有名ミュージシャンバックを務める等、プロとして活動を始めていました。
この頃にはすでに、スティーブ・バイやカルロス・サンタナ等のスーパー・ギタリスト達との共演も果たしています。
そして2009年に、マイケル・ジャクソン THIS IS ITツアーのリード・ギタリストとして抜擢される事になります。
『キング・オブ・ポップ』、マイケル・ジャクソンとロック・ギタリストとの組み合わせは一見意外な感じを受けますが、彼のヒット曲「今夜はビート・イット」ではスーパー・ギターヒーローであるエドワード・ヴァンヘイレンが参加し、超絶テクニックのギターを聴かせる、という曲もあり、マイケルのライブにはスーパー・ギタリストは必要不可欠な存在だったのでしょう。
残念ながらマイケルの不慮の死により、この『THIS IS IT』ツアーが行われる事は無くなってしまいましたが、残されたフィルムにオリアンティの素晴らしい演奏が残されています。
オリアンティは、この「THIS IS IT」がきっかけとなり世界的にブレイクする事となりました。
オリアンティ自身のバンドでは、Violet Journey (2007年)とBelieve (2009年)の2枚のアルバムが発表されており、骨太でエネルギッシュなアメリカン・ハードロックを聴かせてくれます。
若くてビューティーな女性ギタリストというだけではなく、テクニックも抜群の凄腕ギタリスト。しっかりと地に足の付いた本物のロック・ギタリストとしての活動に今後も注目していきたいですね。
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